【2011年11月18日 日経産業新聞第5面掲載】
【2012年3月29日号 日経コンピュータ掲載】
サマリー
- 販売管理システムを刷新し、全店舗データをリアルタイムで共有化
- 在庫照会のレスポンス低下を解消 ⇒ 自他店の在庫状況を瞬時に把握し、販売機会損失を回避
- バッチ処理4時間を10分に短縮 ⇒ 分析業務を迅速化し、運用業務負荷を軽減
高速屋のソリューション
- 高速ロード処理により、店舗サーバー(370店舗)と統括サーバーが15分おきに同期して、全店舗の最新データをリアルタイムで共有可能にした。
- 高速検索処理により、接客の場で自他店/倉庫の在庫状況を瞬時に照会できるようになり、顧客サービスが向上した。
- POSデータ集約のバッチ処理時間を4時間から10分(24分の1)に短縮し、日々の販売傾向や在庫状況の分析業務を迅速化した。また、システム運用担当員の運用業務負荷が軽減した。
